ママ友

学校が変わる・友達が変わる・変化を受け容れる・・・

皆様、新年をつい最近迎えたと思ったらもう2月になってしまいました。
今晩は、島佳代子です。

息子が新学期を迎えて、つい最近、授業参観の一環でマラソン大会が開催されました。

特別支援学校の中学部時代から一緒だったみんなは、かつての中学生の頃より、逞しく、大人しく、
そして可愛らしくもなりました。

中学部から高等部に進学する際に、息子の啓伍と仲良くさせて頂いた女の子が高等部入学を機に
他の学校へ入学が決まったと聞き悲しく寂しくなりました。

高校生とは言え、県立の特別支援学校の場合は学区内のみ受験が可能です。

その女の子は、自身が住まう区域に新しい学校が設立され、その学校に通うことが決まったそうです。

悲しいですね。

なぜなら・・
人や場所が変わる大きな変化は、知的・発達障害を持つ彼らにとって
大変な苦痛をもたらすほどの苦手分野であります。

もっと小さいころは幼稚園のクラスが変わり担任の先生の変更が受け容れられず、何日も
園に入れない同級生などを何人も見てきました。

中学部卒業式の時に笑顔で私の手を握ってくれたあの娘は、今、新しい学校でも
笑顔を見せているかしら?

そして、この授業参観で、新たに高等部3年から学校が変わるという、同級生の男の子の
お母さんが挨拶をされました。

今まで親が一緒に通ってくれたけど、体力的な事やその他もろもろの理由で学校を変わるそうです。
転校は、同じように障害を持つ彼らにはどんな風に移るのでしょうか?

親が心配するのをよそに、肝心の子供の方は、以外にも自分から「この学校に入りたい」と
言っていたそうです。

彼らなりに「変化」を受け容れていつの間にか成長していたのですね。 続きを読む

PTA役員慰労会の夜…特別支援学校の絆とは?

皆様、特別支援学校の親御さん同士の繋がりってどのくらいのものか
想像したことありますか?

今晩は、島佳代子でございます。

昨日は地元坂戸駅前の居酒屋「和民」にて毛呂山特別支援学校のPTAの慰労会が
開催されました。

少し遅れてお座敷に入ると、もう沢山の親御さんがビールを酌み交わして飲むわ飲むわで、
もう大騒ぎ!
すごいテンションマックスです。

隣の席の親御さんが偶然息子と同じクラスの女生徒のお母さんでした。
会話が未だに成り立たない息子の様子をそれとなくそのお母さんに聞いて
みました。
以前バレンタインで買ったチョコを誰か特定の男子に渡そうとしたら、先生方に勿論禁止され、
「公平性に欠くから」とあげるなら全員に上げろと言われたそうです。

その女生徒は、仕方なく、なんと50個分のチョコを用意して全男子生徒に配布したそうです。

公平性や世間の動きの本音や建前の区別を教え難い知的障がい者には、このような
公平性を主張した教育を教えていくしかないのですね。

大変だけど、何とか無事に?バレンタインDAYを
乗り切った?ようです(笑)

この慰労会には保護者のみならず先生方もご参加
されていました。

先生方も中々お酒がお強い!
息子の啓伍のクラスを受け持つ若い女の先生が
「島くん中々歌が上手いので、歌うようにお願い
すると、初めは嫌がっていたけど、段々応じて
くれるのですよ。」と衝撃発言!

ええええ?啓伍が?歌を⁇唄う⁇?

そんなまさか!
信じられません。

だけど、こんな風に連絡帳にはない情報が入って
くる子供の学校での話が聴けるのが、この慰労会の
良い所ですね。

他の親御さんからも自力通学のエピソードなどを
聴いたりと、涙ぐましい努力の積み重ねの話に
私も頑張らねば、と奮い立つ気持ちです。

お開きの時間に幹事の保護者の方が「高等部は来週
卒業式です。だけど、この会合はまだ続けたい、
繋がりが大事なので定期的にお会いしたいですね」
と付け加えました。

知的障がい者には学校卒業で終わりではありません。
生涯にわたってケアが必要なので、改めて私は、
「人と人との繋がり」と言う事に関して特別支援学校
保護者の視点から、また話をしてみたいと
思う坂戸市の夜でした。

そばにいるのは素晴らしい

皆様、子供はいつまで親と一緒に過ごしてくれるのでしょうか?
おはようございます島佳代子です。

一昨日のブログでは自分と息子の実名公開をfacebookで投稿している事を伝えました。

当然ながら私のFacebook友達は閲覧し、ママ友は
懐かしんで私に時々コメントを頂けます。

そんな私の親バカ丸出しのFacebook投稿の息子の
写真を見て、久しぶりに会いたいと、
連絡がありました。
川越のオシャレなメキシコ料理屋でクラフトビール
のグラスを傾け「乾杯!」

息子が赤ちゃんの頃からずっと仲良くしていたママ友は
今、飲食店で働き、同時に役所のパート業務を
やり遂げるバイタリティー溢れる尊敬すべき女性
です。

「そう言えば、あの⚪️⚪️君は今元気?
高校は何処行ったっけ?」

それぞれの子供の話や懐かしい赤ちゃん時代の話など
お喋りは尽きません。

ふと、彼女が話した言葉が気になりました。

「重度の知的障がいを持つ啓伍くんを日々育て
て大変だと言う事はわかってる。きっと毎日バタバタしたり将来を心配しているのはわかるよ。」
「だけど…こんな事言ってしまうのは失礼だし当事者
の苦労を解ってないと言われてしまうかもしれない
けど…
私は日々啓伍くんと写真を撮ってツーショット
したり、一緒にどこかに行ったりと、子供と一緒に
いられる佳代ちゃんが羨ましく感じるんだ!」

「私は息子が中学に入る前くらいから少しずつ
一緒に遊んでくれなくなったり、LINEをやっている
のにLINE通話してくれないし、出掛けるにも何も
言わないし、寂しいよ。
まあ、電話やメールはくれるけど…必要最低限だし」

息子が高校生にもなれば世間一般ではママと出歩く
事は殆ど皆無でしょうか?
そう言えば、私も中学から少しずつ母と出歩く事は
なくなり、高校生になれば部活動で忙しく、家族と
出掛ける事は殆どなくなりましたね。

確かに…世間一般の感覚では我が家はちょい
変わっているのかもしれません。

だからこそ…いつか親元から離れて友達や恋人
と遊びに行く前に今のうちに15歳の息子と将来
を考えつつ、一緒に買い物したり遊んだりする
時間を大切にしていこう。

子供のそばにいる事かこんなに素晴らしい事だった
なんて…改めて今の自分の幸せを噛み締められた
ママ友との夜でした。