地域フォーラムに参加しよう…知的障害者に優しい街へ


皆様、日頃自分達がお世話になっている地域の事をどれくらいご存知ですか?

今晩は、島佳代子です。

私は先月末、地元埼玉県坂戸市の取り組みに注目して坂戸グランドホテルで開催された

「坂戸市地域支え合いフォーラム」
~みんなが力を発揮できる 笑顔が輝くまちづくりを~

に参加しました。その日は息子も連れて行きました。

偶然にも地元のfacebook友達の上野さんもいらっしゃったので、近くの席に座ってパネリストのお話を
聴きました。

開催主旨の説明、講演、パネルディスカッション、グループに分かれての交流会などを
含めた極めて楽しいフォーラムでした。

市の職員さんも参加されて、「こんなにフォーラムに人が来ることは予想だにしていなかった」と
主催者の方も嬉しそうに話されていました。

配布された資料を見ると、年々高齢化の波が進み、介護保険制度の改正等でこれから
ますます地域での支え合いが必要と説かれていました。

中には「介護保険制度改正と言って、福祉を安上がりにするのでは?」
「自分達も年を取ると、何も出来なくなるから、もっと制度に期待したい」
という声もあるそうです。

坂戸市はここまで進んでいるのか・・・
ちょっとびっくりです。

もっとびっくりしたのは、当日知的に障害がある息子が16歳になっても
「おしっこー」と言ってフォーラムの会場をかけってトイレに直行したり、
席に座っても前後体を揺らしたりと、非常に恥ずかしかったのであるが、
周りの大人たちが温かく見守って下さいました。

高齢者の方の支援をする人は、同時に障がいがある方への支援もしている人も多く、知識も豊富で
実践的な支援をされているせいか、息子の様子に誰一人いぶかしがることなく察知してくれた方が
ほとんどで有り難かったです。

何より主人を連れてこなかったので、一人で誰も知らない場所に行くのは不安ですが
上野さんもご一緒であったので、親の私も不安に感じませんでした。

知的に障害のある子を連れて外出するのはいつの時も不安ですが、今回のフォーラムに息子と参加して
この地域にもっと関心を持つべきだと改めて学ばせて頂きました。

地域の皆様、息子を温かく受け入れてくれてありがとうございます。

今後ともこの地域で障害のある子を育てながら、元気に働いて恩返ししていきたいです。

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