親の知らない子供の顔…現場実習を見る…


皆様、自宅とは違う家族の顔を知りたいとは思いませんか?

今晩は、島佳代子です。

息子の通う特別支援学校では高等部2年生に14日間の現場実習が課せられています。

自宅から2番目に近い埼玉県坂戸市の作業所へ息子の現場実習が始まりました。

同級生の中には自分一人でバスや電車など公共交通機関を乗り継いで出社出来る子や、自転車に乗って行く子もいます。

 

我が子啓伍は上記のどれも自分一人では利用出来ません。

自転車はサドルに跨らせるだけで泣き叫ぶし、電車やバスでははしゃぎ出して飛び跳ねるし、どれも一人で歩かせる事は不可能でした。

自宅から車で10分ちょっとの昔ながらの作業所と呼ばれる所へ2週間、夫と私と交代で息子を送って行きました。

 

夜勤週の夫は眠たい目をこすって息子を送れますが、私はこの為に職場の上司や同僚に無理を言って午後出社にさせて頂きました。

本当にありがたいです。

職場の皆様、上司には感謝です。

 

さて、実際の現場では昔ながらの、主に知的に障がいのある方々の作業支援をしている作業所に通いました。

 

空き缶を潰したり、封入作業、農作業など行なったり…

2週間という短い期間の現場実習…

 

 

最終日の親子面談では、息子の通う学校の担任の先生と、施設長さんと担当支援員さんで実習中の様子を伺うと…?

 

意外にも?息子は言われた通りの作業を殆どやり遂げられている…と聞きました。

え?

嘘でしょ??

 

あの、あの啓伍が???

ちょっと信じられません!

 

親の話す事がどれ位理しているのか?

よく分かってないと、私は勝手に思っていました。

しかし、学校の先生や施設長さんは、

「啓伍君は、素直でよく人の事を見ているし、聴いているから、比較的すぐ周りと協力して業務が出来ました」とびっくり発言!

 

自宅では本当に想像が付きませんでした!

 

いや、見ている様で、実は見ていなかった子供の姿、本当は親である私が直視していなかっただけなのだろうか?

仕事の忙しさなんて言い訳などせず、

まずは物言わぬ、いや、詳細を話さない子供の本当の姿、本当の実力を、もっと関心持って見続けなければ…

きっとこんな風に親切に教えてくれるのも、本当に人生の僅かな時間しかないのだから!

 

家庭では、学校では決して想像つかない子供の姿…

見てみたいと思いませんか?

 

私は、少し怖いけど…

もっと知りたい!

 

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